俺は足踏み

もう少し頑張りたい三十代の日記です

2021-01-01から1年間の記事一覧

メダカを譲り受けました

私の部屋にメダカがやってきました。 昨日、叔父の家を訪ねた時に、メダカを譲ってもらいました。庭のいくつかの水槽にかわいらしいメダカがたくさん泳いでいました。メダカが小さい魚であることは知っていましたが、よく見ないと確認できないくらい小さなメ…

甥っ子とガチャガチャを引いた話

この間、甥っ子二人が顔を見せてくれました。仕事が休みだったので、小学一年生のお兄ちゃんの方をつれて近くのショッピングモールに行きました。弟君はお留守番でした。そのショッピングモールに行くと、いつもガチャガチャをさせてあげるのがお決まりにな…

自分は自分

私は一体、何と戦っているのか。 時々入る、辞める辞めるモード。もう無理だ、もう辞めよう。基本いつでも辞めたいのだが、それは波のように小さくなったり大きくなったりする。私のメンタルはその波に揺さぶられている。 今日はその波が非常に大きくなった…

30代の決意表明

10代、20代を棒に振った私は、この30代でなんとか、それまで失ったものや得られなかったものを取り戻したいと考えている。というか、今考えた。 青春というものにほど遠い10代を過ごした。大学を留年し、心を病んで通院した20代。もう手遅れとは言わない。言…

現在の自分の不安定な立場に不安になる

今週の月曜日から水曜日まで平和な仕事ぶりだった。しかし、決して安心などしないし慢心もない。必ずぶり返しが来る。だからむしろ不安だった。これだけ心が穏やかに仕事ができているということは、後日どれだけ苦しい仕事が待っているのだろうか、と。 木曜…

夏の野球の思い出 前半

夏なので夏の思い出を書きます。 私は夏が好きだ。夏が好きというか夏特有のノスタルジックな雰囲気が好きだ。そんな夏好きの私だが、高校2年の夏休みは地獄を経験した。 私は野球部に所属していた。なかなか一生懸命やっていたと思う。それがたたってか高校…

プルタブの話

小話。 今から14年前、大学時代の話。私の通っていた大学にはコンビニがあった。お昼時ともなるとランチを求めたたくさんの学生でごった返した。私も例にもれずそのコンビニをよく利用した。 ある日、私はそのコンビニの前にプルタブが一つ落ちていることに…

学生時代のアルバイトの記憶

コンビニに行った。ほぼ毎日行くコンビニ。そのコンビニのかわいい店員さんを見て、帰りの車の中でふと思い出すことがあった。 私は大学一年生の夏休みの2か月間だけコンビニでアルバイトをしていた。そこに綺麗な同じくアルバイトの女性がいた。私は臆病な…

ポケモンの思い出

子どもの頃、なぜか私は流行に疎かった。小学3年生くらいの頃だろうか、周りの友達の間でどうやらポケモンというゲームが流行っているらしいと知った。みんなからはだいぶ遅れて自分もポケモンをやりたいと思った。 母親にお願いして、ポケットモンスター赤…

探してもいないのに見つかるはずもないという話

何か趣味が欲しい。趣味に没頭してみたい。 趣味なんて生きていれば見つかるだろうと高をくくっていたのは何年前だろうか。この歳になって、私には一生趣味など見つからないのではないかと不安になってきた。趣味なんてあった方がいいに決まっている。趣味が…

仕事を覚えることにプレッシャーは必要か

逆効果。という言葉がある。ちゃんと広辞苑にも載っている。解説も難しくない。「思ったのとは反対の効果」という意味らしい。 私は仕事ができない。理解するのに人より時間がかかる。そのことに私は引け目を強く感じている。そんな私に、プレッシャーをかけ…

会社の出入りの激しさに思うこと

中途で今の会社に雇ってもらえて3年と7か月が経つ。私が今いる部署。入ったころと今では人が大分、様変わりした。入った時からずっといる社員は女性一人。それ以外の社員はやめたり、新しく入社してきたり、移動だったり。先日も女性社員が一人退職した。 私…

仕事中もそれ以外も気づくと脳内論争が始まってしまう

何を言っても負け犬の遠吠えになるような気がする。 今日一日、仕事中、上司にブチ切れる妄想ばかりしていた。それで今日の仕事が終わってしまった。帰りの車の中でさえブチ切れる妄想だった。帰ってからシャワーを浴びるときでさえブチ切れる妄想をしていた…

仕事をしていると自分の嫌な部分があぶり出される

今日は散々な一日だった。と、書きたいところだが実際はそうでもなかった。私の心は現場のリーダーに支配されているため、リーダーがそこまで私を問い詰めない限りは、私の心はそう追い込まれることはない。 しかし、今日の私の仕事の戦果は散々なものだった…

行列のできるラーメン屋に行って思ったこと

この間の日曜日、近くの有名なラーメン屋にフラッといったのだが行列ができていて諦めて帰ってくることになった。 今日は木曜日、もう一度リベンジすることにした。普段は面倒くさいので帽子をかぶってしまうが、なぜか今日は髪をセットしていくことにした。…

無駄遣いと不健康な食生活を改めたい

私は毎日、仕事帰りにコンビニに寄る。食料と煙草を買い求める。おにぎりやサンドイッチ、アイス、ポテトチップ、ホットスナックなどなど、腹を空かした私はけっこう食べる。だいたい食べ物を3点、煙草を一つ、購入する。そうすると1000円くらいの出費になる…

私がレールから外れてしまったあの日

はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」 私は一本のレールの上をひた走ってきた。そのレールだけは外れないように努力したり我慢したり、半ば人生を賭けていた。幼いころから大学4年生のあの日までは。 忘れもしない。大学4年時、私の入っ…

友達と遊ばずに祖父母の家で過ごしていたあの頃

小学生の頃は両親が共働きだった。そのため、学校が終わると、自宅ではなく近くの祖父母の家に行っていた。祖父母は私の事を可愛がってくれた。祖母は学校から帰ってきた私にいつも100円玉をくれた。その100円玉を握りしめて祖父母宅の向かいにある個人商店…

休みの日の憂鬱

休日をどう過ごすか。この課題は私の中でかなり軽視されている。休日を迎えるたびに自分の部屋にこもってだらだらと過ごしていていいものなのか。仕事が嫌いなら休日くらい充実させた方が良いものだとは感じている。 休みの前の日は、なかなか寝付けない。も…

日記をつけることに安定剤としての役割はあるか

大学2年から4年にかけて日記を書いていた。はじめはその日一日の行動や出来事などを記録するつもりで始めた。それがだんだんと、自分の悩みや考えていることなどを記録するようになっていった。 日記をつけることはいいことなのだろうか。その人にとってプラ…

やりたいことがあるわけではないが、やりたいことを仕事にしたい

TikTokを見ていた。とある投稿者に質問で「なかなか内定が貰えない、前向きになるアドバイスがほしい」と来ていた。その投稿者は質問に対し、「あなたのやりたいことと企業のやりたいことがマッチしていない、あなたのやりたいことが実現できる会社を見極め…

今日という日が終わるかどうか不安な時にとる行動

いつも仕事のある朝を迎えると、本当に今日という日は終わるのだろうかと疑ってしまう。終わらなかった日など無いし、もちろん一日は必ず終わるのだが、朝になると毎回疑念を抱く。終わらないだろうと思いながら仕事に取り掛かりその日の仕事が終わって安堵…

仕事がしんどかった時に苦し紛れにしていた対処法

だいたい一日の中で一番気持ちがしんどいのは朝だ。また今日が始まってしまった。自分の意思ではなく、時間に動かされるように機械的に体を仕事に向かわせる。仕事場に向かう前に逃げ出してやろうかと本気で思う日もある。それでも仕事へと向かう。まるで奴…

仕事のできない男から見たリーダー達について

仕事をしていく中で、必ずグループをまとめるリーダーがいる。そういう人たちを見ているといつも辟易させられる。 彼らは、いつも目に力がこもっている。彼らは私の何倍もの責任や重圧を背負って働いている。違う人種を見ているようだ。いつも私は、これが働…

コンビニの店員さんに違う銘柄を勧められた

私はかれこれ6年くらいメビウスのオプションパープルを吸っている。なぜこの銘柄を吸うようになったのか全然覚えていない。吸い口のところにカプセルが入っていて歯でカチッとつぶすとなにかのフレーバーの風味を味わうことができる。おそらくパープルとい…

私が雑念や妄想に振り回されるようになった理由

仕事中の私はとにかく雑念に溢れている。仕事中もそうじゃない時も集中力がなく、あれやこれやと、関係のないことに思考を巡らせる。今の仕事に就いてからはもっぱら苦手な上司にキレる妄想ばかりしている。仕事に集中している時が無い。仕事を曲りなりにも…

指示待ち人間が心の中で思っていること

いつもの事だが、なんとなく今日の仕事はだるかった。今週中に嫌いな業務が二つほど待ち構えているのだ。さっさと終わらせてしまいたいが、忙しくてそれどころではなかった。 自分に裁量がある仕事は苦手だ。自分で時間割を自由に作れるのはいいと思う。ある…

散々スマホに費やしてきた時間はもう戻らない

いつも仕事が終わって帰ってきたとき、もしくは休日で家にいるとき、それは余暇というのだろうがその余暇の使い方が絶望的に良くない。まず家に帰ってきてすることは夕飯を食べることだ。これに関しては腹が減っているので迅速かつ短時間で終わる。 そのあと…

有名なラーメン屋に行ったが覚悟ができていなかった

今日は休日で暇だったので一人でラーメンでも食べに行こうと思い立った。地元はラーメン激戦区のような場所ではなくどちらかと言えばラーメン途上区。しかしもちろん美味しいお店はたくさんある。その中でも私が勝手に御三家と思っているお店がある。その三…

プライドが高く繊細な人間のぼやき

私はプライドが高く、繊細で傷つきやすい。そして厄介なのは怠け者であることだ。だから職場では、いかにして、ストレスを溜めずにその場を逃げ切るかを考えている。上司に何かを咎められるのではないかとびくびくして、顔を合わせるのもつらい。それでもミ…