霧中暗中ブログ

夢も希望もない三十代の日記です

仕事のできない男から見たリーダー達について

 仕事をしていく中で、必ずグループをまとめるリーダーがいる。そういう人たちを見ているといつも辟易させられる。

 彼らは、いつも目に力がこもっている。彼らは私の何倍もの責任や重圧を背負って働いている。違う人種を見ているようだ。いつも私は、これが働く男かと言ったのんきな感慨にふける。周りに目を配り、気を配り、ミスはなく、仕事が早く、コミュニケーションを円滑にこなす。見えないところでは上司に頭を下げているのだろう、部下には時に厳しく、時に優しく、指導なり指示をしなければならない。いつも思うのだ、なぜ彼らはそこまで必死になって死にもの狂いで働いているのだろうか。

 私は彼らとは一生分かり合えないと諦めている。考え方がまるっきり違うのだろう。たやすくなぜそこまでして働くのかとは聞けないため、いまだにわからない。何が原動力となってあそこまでの仕事ぶりを発揮することができるのか。

 戸惑う。同じ目的に向かって働いている仕事仲間であるはずが、気持ちの方向が全然違うのだから。立ち位置の問題ではある。ただ私は彼らの立ち位置にはいけない。能力的にいけないのはもちろんだが、気持ちの面で私はあそこには立てない。私がぼけっと仕事以外の事を延々考えながら仕事をしているのに、彼らは仕事と真正面から向き合っている。気持ちの入り方が全然違うのだ。彼らと自分を比べていつも戸惑う。

 私はつらい思いをしたくない。できれば何も考えたくない。ストレスから遠い場所にいたい。生きていくために、どうしてこんなに頑張らなければならないのだろうと、不満を持っている。仕事を義務に感じている。一体どうして私はこんなに軟弱になってしまったのか。

 明日も仕事、ミスの無い迅速な仕事をして、リーダーに褒められるような仕事がしたい。