霧中暗中ブログ

夢も希望もない三十代の日記です

プライドが高く繊細な人間のぼやき

 私はプライドが高く、繊細で傷つきやすい。そして厄介なのは怠け者であることだ。だから職場では、いかにして、ストレスを溜めずにその場を逃げ切るかを考えている。上司に何かを咎められるのではないかとびくびくして、顔を合わせるのもつらい。それでもミスは許されないので、仕方なく上司と連絡をとりつつ最低限の仕事をする。そんな調子だから、周りからは仕事ができない、やる気がないなどと評価を受ける。しかし私は元来プライドが高くできているのでそんな評価を受けるのは気が収まらない。馬鹿にされるとカチンときたり、落ち込んだりする。しかし能力のない自分がパフォーマンスを上げるには、必死になって頭を使い、周りを見渡し、きびきびと動かなければならない。それにはかなりの労力を必要とするわけで、心をすり減らしてまで仕事をしたくない私は楽な方へ楽な方へと逃げる。そういう働き方をしているので成長のスピードは驚くほど遅い。そしていつもの癖だが、他人と比べて一喜一憂する。自分より劣った人間を見つけてはほくそ笑み、自分より優れた人間を見つけて落胆する。そこに自分の生きがいを見出すようになってしまっている。この仕事はやりたい仕事ではないと言い訳にして、今をおろそかにしている。

 とかなんとか言って、単純に働くことが嫌いなのだ。何をやっても仕事ができないことに変わりはない。能力が無いのだ。能力のある人は嫌いな仕事だろうが結果を残す。能力が無いから仕事が嫌いなのだ。そうやって苦しんでいればいいのだ。

 明日はまた、面倒な仕事がある。その面倒な仕事のために今からくさくさしている。どうしてもその面倒な仕事一点にフォーカスしてしまう。上司の顔が頭に浮かぶ。不安になる。失敗したらどうしよう。怒られたらどうしよう。明日、仕事がうまくいったらいいな。