霧中暗中ブログ

夢も希望もない三十代の日記です

甥っ子とガチャガチャを引いた話

 この間、甥っ子二人が顔を見せてくれました。仕事が休みだったので、小学一年生のお兄ちゃんの方をつれて近くのショッピングモールに行きました。弟君はお留守番でした。そのショッピングモールに行くと、いつもガチャガチャをさせてあげるのがお決まりになっていて、その日もガチャガチャコーナーに行きました。好きなガチャガチャを選んでもらいました。今のガチャガチャって、私が子どもの頃と違って一回200円とか、300円とかするんですね。

 お兄ちゃんは200円のトミカのガチャガチャを回しました。私は弟君の分も回していこうと提案しました。当然です。何がいいと思う?と聞くと弟は昆虫が好きなのでこれがいいと思うと言いました。それはカブトムシのフィギュアでした。一回500円。いいよと了承して回してもらいました。お金のことはいいのですが、今度はお兄ちゃんの方が不公平になります。そこで、トミカをもう一回、お兄ちゃんに回させてあげました。

 家に帰ってきて、カブトムシのフィギュアは組み立てると、とても大きいサイズでした。そして大人の私が見ても感動するぐらい精巧な作りでした。あの有名なヘラクレスオオカブトです。お兄ちゃんはそのカブトムシのフィギュアが気に入ってしまったみたいで、ずっと手にもって離さないんです。その代わりトミカのおもちゃはすぐに鞄に仕舞ってしまいました。

 ちょっと不憫に思いました。少し悩んで、もう一回ショッピングモールに行くことにしました。カブトムシのガチャガチャの隣にクワガタムシのシリーズもありました。弟はカブトムシだからお兄ちゃんはクワガタにしたらどうか、と提案しました。かくしてお兄ちゃんはヘラクレスに負けないくらい立派なクワガタムシのフィギュアを手に入れました。お兄ちゃんも弟君もフィギュアを手にもって満足そうでした。

 私はほっとしたのと同時に、結果的に二人に喜んでもらえたので現代のガチャガチャの品質に感謝しました。