霧中暗中ブログ

夢も希望もない三十代の日記です

行列のできるラーメン屋に行って思ったこと

 この間の日曜日、近くの有名なラーメン屋にフラッといったのだが行列ができていて諦めて帰ってくることになった。

 今日は木曜日、もう一度リベンジすることにした。普段は面倒くさいので帽子をかぶってしまうが、なぜか今日は髪をセットしていくことにした。ただラーメン屋に一人で行くだけなのに。たまにはセットして髪を見せつけるスタイルも悪くない。

 時間は13時過ぎ。極力待ち時間は少ない方がいい。行ってみるとこの間の行列が嘘のように無い。店の扉を開けると、客も少なく、すぐに席に案内される。

 私が食べたのはつけめんだ。煮干し系の濃厚なつけめん。このお店の看板メニューだ。これだけの人気店。うまくないはずがない。確かに美味しかった。私はこのお店を地元で三本の指に入るラーメン屋と勝手に評価している。しかし、私は本当に煮干し系が好きなのだろうか。評論家ぶって、これは本格的だ、などと唸っているだけではないか。

 私は鶏白湯スープのつけめんやラーメンが好きだ。鶏そばなどとも呼ばれている。近場にないことも無いが、なかなか行けない。私は自分でネットで調べて行くということができないので友人にここに行ってみないかと言われないとなかなか足が向かない。車で一時間半以上かけたところにあるラーメン屋のスープに感動して以来私は鶏そばを押している。

 今日わかったこと。私は煮干し系のスープがそこまで好きではないということ。好みは人それぞれだ。なぜ私が三本の指に入ると評価しているラーメン屋が全部煮干し系のラーメン屋なのか。好みで言ってるのではなく、ただ単にラーメン通ぶっていただけだった。何か、本格的、みたいな。うまく表現できない。古くからあるラーメン屋じゃなく、新進気鋭、みたいな。

 ただ、なんとなく今日はそういう気づきがあっただけだ。私は特段、煮干し系が好きなわけではなった。味ではなく雰囲気で美味しいと言っていた。もう少し自分に正直に生きてもいい気がする。あまり得意ではないのだが、ネットを上手に使って近場で自分好みの店を探すという楽しみ方も覚えていきたい。