俺は足踏み

もう少し頑張りたい三十代の日記です

学生時代

夏の野球の思い出 前半

夏なので夏の思い出を書きます。 私は夏が好きだ。夏が好きというか夏特有のノスタルジックな雰囲気が好きだ。そんな夏好きの私だが、高校2年の夏休みは地獄を経験した。 私は野球部に所属していた。なかなか一生懸命やっていたと思う。それがたたってか高校…

学生時代のアルバイトの記憶

コンビニに行った。ほぼ毎日行くコンビニ。そのコンビニのかわいい店員さんを見て、帰りの車の中でふと思い出すことがあった。 私は大学一年生の夏休みの2か月間だけコンビニでアルバイトをしていた。そこに綺麗な同じくアルバイトの女性がいた。私は臆病な…

ポケモンの思い出

子どもの頃、なぜか私は流行に疎かった。小学3年生くらいの頃だろうか、周りの友達の間でどうやらポケモンというゲームが流行っているらしいと知った。みんなからはだいぶ遅れて自分もポケモンをやりたいと思った。 母親にお願いして、ポケットモンスター赤…

私がレールから外れてしまったあの日

はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」 私は一本のレールの上をひた走ってきた。そのレールだけは外れないように努力したり我慢したり、半ば人生を賭けていた。幼いころから大学4年生のあの日までは。 忘れもしない。大学4年時、私の入っ…

野球部で頑張った結果、夢も希望もない人間になった話

高校時代、野球部に所属していた。入学当初は何部に入ろうか迷っていた。心身ともにたくましい男に憧れていた当時の私はその学校の中でも厳しいと言われる部活をいくつかリストに挙げていた。結局その中から小学生から続けていた野球部に入った。強豪校とは…