霧中暗中ブログ

夢も希望もない三十代の日記です

仕事中もそれ以外も気づくと脳内論争が始まってしまう

 何を言っても負け犬の遠吠えになるような気がする。

 

 今日一日、仕事中、上司にブチ切れる妄想ばかりしていた。それで今日の仕事が終わってしまった。帰りの車の中でさえブチ切れる妄想だった。帰ってからシャワーを浴びるときでさえブチ切れる妄想をしていた。なんなら気持ちが高ぶって声に出てしまう。ただただやばい奴だ。しかし、これが私の人生なのだ。こうやって、頭の中では戦えるのに、本人を目の前にすると恐縮しきってしまう。多分、これを読んでいる人は、そこが問題ではないと思うだろう。そんな一日、頭の中で上司と闘っていたのかと、呆れられるかもしれない。

 私は上司とそりが合わない。上司が私に対して何かを意図してする態度。そしてその態度を100%で受け止めてしまう私。逆にそりが合うと言っていいのか。そんな議論はどうでもよくて、私はこの3年半、その上司のために精神的にぎりぎりなのだ。

 今日に限ったことではない。大抵、私は上司と頭の中で格闘している。仕事中も休みの日も。頭の中では私は無敵なのだが、現実は大したことが無いことはわかっている。そのことは上司の方も理解している。じゃなきゃ、あんな人をなめた態度はとれない。それが許されてしまう世の中が悪いのか、そんなことにかっかしている私が悪いのか、仕事ができない私が悪いのか、その態度にびくびく怯えている私が悪いのか、そういうことを延々と考えてしまう。この3年半、私の脳みそは彼に囚われている。

 結局、結論から言うと、私が悪いのだ。私が悪いから反論できないのだ。そうやって自分を追い込んで落ち込む。なぜ、私はこんなにも怯えてしまうのだろうか。もっと態度をはっきり示せれば、こんなに付け入られることはなかっただろう。お金をもらって働いている以上我慢しなければいけないのだろうか。こんなことは些末な問題なのだろうか。ただ私はいつまでもいつまでも彼と頭の中で交戦している。それだけは変わらない事実だ。

 気づいたら、彼と闘うシミュレーションをしている。我に返って情けなくなる。俺がどんなけ嘆こうが、喚こうが、負け犬の遠吠えにしかならないのに。