俺は足踏み

もう少し頑張りたい三十代の日記です

小さい不安

 こんばんは、仕事の話を聞いてください。

 

 新しい部署の雰囲気にも慣れ、仕事を覚えていきたいという意欲をもって仕事をしています。(当たり前ですが。物覚えの悪い私はやっていけるのか)

 

 先日、どうも気になる場面がありました。AとBという男性がいるのですが、ある仕事をその二人組でする時に、お話に夢中になるのだそうです。もちろん、作業する手を動かしながらでしょうし、なんの問題もないと思います。お話しが楽しいのもわかります。

 

 配置表では私とAがそのある作業をする予定になっていたのですが、Bが「俺がやりましょうか?」と持ち掛けてきました。上述の話を聞いていたので、ん?とすぐに思いました。いろいろ思うことがあります。仲良し同士で仕事ができない事への不要な不満がでるのではないかという懸念。そういう不満に対する不安を、私自身がこれまた不要に抱く心配。

 

 その日は、私が「俺がやるからいいよ」と言ってAと作業しました。なんとなく癪に障ったので。AもBと組めなくてつまらないんだろうななどと思いながら要らぬ心配をしながら作業しました。前の部署は男二人での仕事だったので、そんな問題は考えたことも無かったのですが、部署が変われば、見知らぬ問題にもぶつかるでしょう。

 

 あいつと作業するのつまんない。なにかそう愚痴られそうで怖いのです。つまらないと思われたくないから、無理もしそうです。非常にくだらないのです。そんなことで悩みたくないです。と、私はそういうふうにこれから悩んでいくのではないかと案じて悩んでいるだけです。以上、気の小さい男の、小さな不安でした。

 

 

 

 

万年筆を購入しました

 こんばんは

 

 この度、万年筆を購入いたしました。

 

 前々から欲しいと思っていました。大学を卒業後、文字を丁寧に書くようになりました。決して上手ではないですが、丁寧に書いて自分の納得する文字が書けると嬉しくて。そしたら、万年筆で文字を書いたらどうなんだろうという興味が湧いてきました。

 

 しかし、少々お高い万年筆ですので、なかなか手にする機会がなく。また、そもそも万年筆の構造というか、仕組みがわからなかったり、手入れとか、インクが切れたら?など、不安な要素もありました。そんなこんなで万年筆が気になりながらも10年近くが過ぎてしまいました。

 

 しかしついに買おうと決心しました。一日の仕事での出来事などを文章で書き残したくて、万年筆を購入したら書く意欲につながるのではと思ったのです。文具店の店員さんに万年筆が購入したいと伝えるといろいろと説明していただきました。メーカーが何種類かありましたが、一番聞きなじみのあるパイロットの万年筆を購入しました。価格は一万円ちょっとでした。

 

 家に帰って早速、文字を書いてみました。実を言うと、万年筆は文字が書きづらいのではないか、という不安がありました。ボールペンに慣れてしまった私の感覚で、万年筆では文字の太さが均一にならないのではと思っていたのです。しかし、実際はとても書きやすかったです。ボールペンと比べると、コツが必要な気がしましたが、ほとんど遜色ないです。

 

 万年筆で文字を雑に書くってなんかもったいない気がします。雑に書くなら万年筆で書く必要ないなと思います。そう思わせるのは、やはりこの値段でしょうか。この万年筆で文字を雑に書くようになったら、一万円をどぶに捨てたも同じ、そういう意識でこの万年筆を使っていきたいです。

万年筆のイラスト

頭に入る情報量を制限していることに関して

 こんばんは、自分に関してちょっとした気づきがあったので書きます。

 

 前々から気にはなっていた自分の思考の癖です。頭に取り込める情報量を自分で制限してしまっていることです。あまり情報を詰めると頭がパンクしてしまうって勝手に思い込んでいるんです。一日一情報?みたいな感じになってます。

 

 たとえば仕事の場面で、「今日はこれを覚えたから、こっちはもう覚えられないな」とか、日常の場面で「今日はこの人が言ってたことを覚えたから、こっちの人の情報は頭に入らないな」など。なんなら最初から覚えられないと判断して、頭をシャットダウンしてしまっています。だからはなから人の話を聞いてないことが多いです。覚える前から覚えられないという決めつけをしてしまっています。

 

 高校の時はあんなに無理やり勉強を詰め込んで、覚えていたではないか。覚えることに関していつからこんなに手を抜くようになったか。日付だとか時間だとか、特に数字に関しては覚えようとしません。もしかしたら覚えないのではなくて、本当に覚えられないという可能性もありますが。

 

 ただ、覚えられるのに、初めから自制して覚えようとしない姿勢はよくないと思いました。人の話をよく聞いていて詳細にインプットしている人がいますよね。そこまでできなくても覚える姿勢を取れるようにしていきたいです。以上、気づきでした。

希望通りの人生のために

 私はどこの何を努力すれば私の希望通りの人生が歩めるのだろうか。

 

 そういうことを的確に判断し、努力できる人たちが大勢いる。と私は思っている。

 

 「考えない」でいたら何も成し遂げられない。わからないでいいからとりあえず「考える」

 

 私はスタートラインに立つのが遅かった。

 

 それだけで人生を損しているのに、まだ悔やんでこれからの人生を棒に振るのか。

 

 だいぶ遅いスタートではあるが今やれることをやらなければ一生後悔する。

 

 私が今まで馬鹿だと軽蔑していたものに頼ってもいいのではないか。

 

 今まで目を背けていた物にも目を向けなければいけないのではないか。

 

 逆に今まで頼っていた物を疑うことも必要なのではないか。

 

 そういう固定観念に縛られない試行錯誤、それも難しいものではなく、ごくごく一般的に受け入れられている物(私が知らないふりをしてきた、もしくは軽蔑してきた)を、生活に取り入れていかなければならない。

 

 簡単に言うが、しかし多少のお金と時間とメンタルが必要だ。

 

 無理はできないが努力しなければ何も変わらない。変わらないということは私の希望通りの人生は歩めない。

 

 心のせいにしてきた。でももう自分の心に甘えるのはやめたい。心を言い訳にしていい年齢ではない。

 

 これから自分がやらなければいけない取り組みを、楽しめたのなら、なお良い。

新しい部署でのここまで

 こんばんは!今日は仕事の話です。

 

 今年から新しい部署で働いているのですが、今日までわりと順調に、かつ自分のペースで仕事を覚えてきていると思います。それもこれも異動した先の部署の人たちが暖かい目で私に仕事を教えてくれているからです。

 

 前の部署では、相当なプレッシャーをかけられていました。また人を見下したような、馬鹿にした態度を取られることも多々ありました。はっぱをかけられていたと言えば聞こえはいいですが、それ相応のストレスを受けていました。もちろん、それのおかげで必死に仕事を覚えようという気持ちが起きました。その反面、仕事を覚えるのが怖くなるという弊害もありました。(どうしても恨みがましく書いてしまいます)

 

 考えて行動できるようにする、ということを去年の暮から目標にしています。そんな大層なものではないですが、意識をしています。私は要領が悪いので、正直不安ばかりです。まだ考えられるようになってきたというレベルではないです。今までの「考えても無駄」という思考の癖がなかなか抜けないですが、少しづつ改善していきたいです。

 

 前の部署みたいに「びくびく怯えながら」がいいのか、今の部署みたいに「明るくのびのびと」がいいのか、一長一短があると思いますが、どちらにせよ環境に甘えずやれることをやっていきたいです。

 

ダイエットの途中経過

 去年の11月からダイエットをしています。

muchu-anchu.hatenablog.com

 ダイエットと言っても大したもんじゃなく、コンビニ通いをやめ、間食を極力しないというかなり緩いものです。もともと仕事の日は朝食と昼食は摂らないので、夕食だけです。夕食を食べた後にヨーグルトを食べます。なんかダイエットに良さそうと思って。

 

 しかし、それでも本当に少しづつ体重が落ちて、最大72.7kgあった体重が、今日計ったところ68.5kgでした。正月で少し増えてしまったのですが3ヶ月で4kg減です。随分と緩やかな落ち方です。

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合わせて4kgです、こうやって見ると馬鹿にできません

 

 今日は運動もしたのでかなり疲れましたが、一体この緩いダイエットでどこまで落ちるのでしょうか。これはダイエットなんですが、コンビニでお菓子なり惣菜なりを買わなくなった分、お金を節約できているという副産物の方が大きいと思います。とりあえず続行します。

体重計のイラスト

今日は雪がちらつきました

 今日は今シーズン初の雪がちらっと降りました。その「ちらっと」が、私の住むところでは大きいというか、生活に大きな影響が出るのです。

 

 どうやら、積雪もほとんどなく、明日は問題なく仕事にいけるでしょう。夜にコンビニに行こうとすると、うかつにも車庫の外に置いておいた車が凍結しておりました。これくらいのことで動揺してしまいます。

 

 道も大丈夫そうでしたが、赤信号でブレーキをかけるとずずずと、あの雪や氷の上でタイヤがスリップする嫌な音がしました。車がスリップすることはなく事なきを得ました。スタッドレスに変えておいてよかったと思いました。

 

 私の職場は車で40分かかるくらい離れているのですが、もし本格的な雪が降ってはたして車で行けるのか。陸橋も3本4本と超えていかなければなりません。かなり危険な通勤となります。

 

 今から8年くらい前、こちらで言うところの「大雪」が降りました。あの時は仕事どころではなくなりまして。雪が降った場合どうするか上司に相談してみようと考えています。

 

 子どもの時は雪は一大イベントでした。雪が降ったら仕事は休みって感じなら、何も悩まなくていいというか、うれしいですけどね。

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