俺は足踏み

もう少し頑張りたい三十代の日記です

空振り

こんばんは

なんだか外が涼しくて気持ちのいい夜ですね。虫の音も聞こえてきます。


適当に生きてきたわけではないですが、どうにもこうにも頑張れない日々を過ごしてきました。頑張ろう、周りから認められる大人になろう、そう思って生きてきた私にとってそういう怠惰な生活を過ごすことはまるで泥沼にはまってしまったようで苦い日々に違いありません。

頑張らない、頑張れない、全部自分のせいです。目標が見つからないこと、やりたいことが見つからないこと、今更頑張ってももう遅いと決めつけてしまうこと、どうせ俺なんかに出来やしないと決めつけてしまうこと、スマホなどの娯楽に走ること、お金がかかるからと諦めてしまうこと、明日からやればいいやと先延ばしすること、全部が苦しいです。

甘ったれた生活の中にも苦しみがあります。たった一回きりの人生が何もなせないままに、どんどん短くなっていく焦燥感。

そういう人生の中で巡ってきたチャンスをなんとか掴もうとじたばたして、結局空振りしてしまいました。

全然まとまらない文章になってしまいました。