霧中暗中ブログ

夢も希望もない三十代の日記です

逃げ出した先には何が待っているか

 「人生なるようになる」のか、はたまた貧困と孤独が待っているのか。

 逃げた分だけしっぺ返しがくるのか、我慢を続ければ人生は保障されるのか。

 逃げた先に苦しみはないのか、もしくは苦しみの総量は変わらないのではないか。

  

 私は今にも逃げ出したい。その結果がどうついてくるのか、わからないので苦悩している。何度ここで私は思考停止に陥ったことだろう。私にできる仕事などないのだ。今こうやって働いて給料がもらえるだけで幸せなのだ。どこ行っても同じ、苦しむだけだ。こう考えだすと何もできなくなる。

 世の中私なんかよりずっと苦しみながら働いている人がごまんといる。私はそういう人たちに頭が上がらない。恥ずかしくなる。つまらない事でぐちぐち悩んで、落ち込んでいる。そういう自分が情けなくなる。逃げるのは弱いからだ、という根性論が私にはずしんとくる。

 自分のスキルアップのために転職する人がいる。一方、私は逃げ出すために転職を図ろうとする。どんどん人生の選択の幅が狭くなっていく。できることがなくなっていく。過去の失敗が私をどんどん小さくする。学生の頃に一番なりたくなかった「弱い大人」になってしまった。

 「人生なるようになる」は救いの言葉。しかしそんなこと最期の最期までわからないじゃないか。待っているのは、孤独で貧しい人生かもしれない。そういう不安が頭から離れることはない。

 私は逃げ出してばかり。でもそんな自分を悔やんでも仕方ない。自分は自分。自分の人生だから、自分が決めるだけの事。もちろん自己責任。人生いろいろ、正解なんてない。